オンライン飲み会 準備編
こんにちは!あかねです🐥
はじめに
おうち時間が増えて、仕事や式典、飲み会までもオンラインでやる人が増えてきているのではないでしょうか?
「テレワーク」や「オンライン飲み会」は耳にする機会も多いかと思います👂
では実際にオンラインで離れた場所にいる人と繋がるにはどの手段をとるのが良いのか、実際に使ってみた感想とともにご紹介しようと思います🙌
通話アプリ比較
LINE
もはやLINEを知らない人はいないと言えるほど超有名アプリですね☝
最近では画面共有もできるようになり、さらなる需要の増加が見込まれます😌
LINEのメリット
- 使ってない人はほぼいない超有名アプリ→誰でも参加しやすい
- 一緒にYouTubeを見たり画面共有ができたりする機能が追加
- グループ通話も個人通話も可能
- フィルター機能付きでスッピンでも安心(笑)
- 通話しながら他の作業をしても回線が切れる心配はほぼない
- 無料で何時間でも通話できる
- オリジナルゲームも楽しめる
LINEのデメリット
- LINEの友だち同士またはグループに入っていないと通話できない
- グループ通話の終了は全員が抜けたとき(寝落ちすると朝まで繋がっていることも…)
- 外の音が聞こえやすい
- 通話中にLINEのカメラが使えない
講評
友だちとの通話、少人数でのオンライン飲み会には持って来いのアプリ
お互いの連絡先を知っている知人との通話、少人数のグループでの通話には向いている
ビジネスシーンで使用するのには向かない
Zoom
ここ数か月で急激に流行ったアプリとも言えるでしょう💡
ビジネスシーンでも広く使われているのではないでしょうか?
一時は安全面での不安も浮上していましたが、今は解消されているとの話も耳にしたのでご紹介します❗
Zoomのメリット
- 同時接続人数の多さ
- バーチャル背景の使用可
- ミュート、映像停止が簡単で一時ミュート解除機能あり
- チャットの通知が分かりやすい
- 個別チャット機能あり
- リアクション機能あり
- ホストになれば入室者の選別ができる
Zoomのデメリット
- 無料版では時間制限あり(3人以上で40分)
- 長時間アプリを離れると退室してしまう(スマホ版)
- 強制ミュート解除機能がありプライバシー面での不安も
- 通話中でも更新作業を開始してしまう
- 接続時にルーム番号などが必要
講評
「大人数で一斉に」というときには使いやすく、ビジネスシーンでも使い勝手が良い印象
接続時の手間が少し多い
長時間通話するのが難しいため、オンライン飲み会には向かない
teams
Microsoft社の提供するtamsというアプリです☝
グループ自体に招待などがあり、ビジネスシーンで特に重宝される印象ですね😌
teamsのメリット
- メールアドレスでグループを作成したり、招待できる
- 会社など、同じドメインを持つ仲間とミーティングするには適している
- 背景にモザイクなどをかけられる
teamsのデメリット
- 友人との飲み会などには適さない
- 画面共有を乗っ取れる😳
講評
ビジネスシーンで大活躍する印象
オンライン飲み会のどの親しい間柄での通話には適さない印象
最後に
どのアプリケーションにも一長一短ありますが、友人などの親しい間柄での通話には
LINE、ビジネスシーンなどではteamsをおすすめします☝
SkypeやHangsなどもありますが、もはや好みの問題だと思うので皆さんがよく使うであろう3つのアプリケーションを比較しました🙋♀️
自分に合う、合わないもあると思うので、いろいろと試しながら自分に合った通話ツールを探してみてください🙌
P.S.私はオンライン飲み会を良いことにベロンベロンに酔いました。笑