【BBQ前必見】火の起こし方
はじめに
こんにちは!あかねです🐥
夏が始まっていますね☀️
夏といえばBBQ🍖
そんなイメージを持っています☺️
BBQやってるときのお悩み‼️
火がつかない😱😱😱
そして着火剤もない😱😱😱
肉を焼きたくても野菜を焼きたくても火がないと焼けないですよね🤔
今年はたくさんBBQすることもあり、なにか解決策はないかと調べてみました📖
こんな人に読んでほしい
- BBQ好きな人
- キャンプ好きな人
- 火をつけるのが苦手な人
- 着火剤を忘れて困っている人
- 着火剤を信用していない人
火が付く原理
まずはどうやれば火が付きやすいのかを知っておきましょう☝
燃料と酸素があれば、燃焼反応を起こします
燃焼反応とは、熱と光を発しながら酸素が化合することです(中学理科より)
これが連鎖することにより、断続的に火は燃え続けることができます🔥
つまり、燃料を絶やさず酸素を送り続けることができれば火は順調に燃え続けることができるはずです
酸素を送り続けるには、空気が通りやすいキャンプファイヤーのような構造が最適です👌
燃料として主に使用されるのが着火剤ですね✨
間違いなく燃えやすいです
しかし今回は、それがない状況を想定していますので、着火剤の代用品について考えていきます🙌
代用品
牛乳パック
これは私が中学生の時のキャンプで教えてもらった方法ですが、本当に早く火が付きます🔥
牛乳パックにはパラフィンワックスと呼ばれる物質が塗装されているそうです
この物質が非常に燃えやすく、着火剤としてしようできます
牛乳パックで氷などを作って運ぶときに保冷剤として使用し、到着したら着火剤として使用すれば一石二鳥なのでおすすめポイントも高いです☝
ポテトチップス
BBQにお菓子を持って行くのは割と定番なのであってもおかしくないですよね🙌
ご存知の通りポテチは油で揚げています
油は立派な着火剤ですし、直接油を使用するよりも安全で火がつけやすいのも特徴です😆
松ぼっくり
これは現地調達もできそうですよね🌱
松や杉の葉は油分を含んでいるため、非常に火が付きやすいです
ただし、必ず乾いたものを使用するようにしてください⚠
私は着火剤と松ぼっくりをコラボさせて使用することが多いです👏
ガムテープ
紙製より布製のガムテープがおすすめです
向きは気にせずぐるぐる巻きにして炭の下に敷いて火をつけます
このとき同時に落ち葉、割りばしなどの燃えやすいものを一緒に巻くとより効果的です☝
ただし、燃やすと臭いが発生することがあるので注意が必要です⚠
まとめ
BBQで着火剤がないアクシデントにも対応する方法をご紹介しました🙌
とはいえ着火剤があるに越したことはないので事前に準備しておくことをおすすめします✨
代用品×着火剤でも効果を発揮するのでぜひ試してみてくださいね😊