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【次世代のカードゲーム】しりとりカードゲームで語彙力UP【ワードバスケット】

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はじめに

こんにちは!あかねです🐥

 

台風の真っただ中、雨の日も家でのんびり楽しみたい😆

 

親戚が集まる中みんなが楽しめるゲームがしたい😆

 

そんな考えからトランプやUNOを持ち出してみんなで机を囲んで楽しむ😊

 

素敵ですよね✨

 

でも、私はこんなことを思ってしまいました

 

そろそろ飽きた❗❗❗

 

トランプには無数に遊び方があると思いますが、人数によってやれるゲームが限られたり、ルールが難しかったり、ローカルルールに左右されたり…

UNOもいろいろな場所でやっているので、もういいや…なんて思ってしまいます

 

そこで私はテーブルゲームに目を付けました👀

 

というより、ガキ使で放送されているテーブルゲームを出演者が楽しむだけの企画が大好きで、気になるものは実際にやってみたいと思ってAmazonで調べました🔍

 

今回は私のお気に入りのゲーム

ワードバスケット

を紹介します🙌

 

 

ワードバスケットとは

ワードバスケットとは、メビウスゲームズが出している「しりとり」のカードゲームです

 

しりとりといえば、誰もがやったことのある何も使わない言葉だけの遊びです

 

それをあえてカードゲームにしたのがワードバスケットです

 

通常のしりとりは前に言われた単語の最後の文字を頭文字にして言葉を繋げていくゲームですが、ワードバスケットは少しルールが違います

 

ルール

プレイ人数は2~8人です

 

手札を5枚引いて、UNOのように山札から場に最初のカードをオープンします

 

場のカードに重ねることのできるカードは

  • 場の1番上のカードから始まって手持ちのカードで終わる言葉
  • 3文字以上の言葉(最後の1枚なら4文字以上)

を満たすカードです

 

UNOのように手札が最後の1枚になったら「リーチ」と言います

 

言い忘れたら指摘された時点で1枚引きますが、指摘されなければそのまま進めていきます

 

細かいルールはいろいろありますが、プレイする人によってルールを多少改変しても良いと思います

 

カードの種類

ひらがなカード

通常の五十音のみが書かれたカードです

このカードがほとんどでわ行以外は各文字1枚ずつ、「わ」だけ2枚あります


数字カード

5・6・7と書かれたカードが2枚ずつあります

書かれた文字数で「ん」以外で終わるものなら場に出すことができるので武器にもお荷物にもなるカードです


行カード

あ行~ら行までが1枚ずつあります

一番最初に場に出た場合はその行のどれで始まる言葉でもOKです

それ以外は場に出されたときに言われた文字のカードとして扱います

 

 

ワードバスケットの魅力

このゲームの魅力は、

単純なのにめちゃくちゃ楽しい

というところです✨

 

単純なしりとりなのですが、普段のポンポン出てくるしりとりと違って意外と全然言葉が出てきません👀

 

それに加え、数字カードや行カードもあり、余計に頭を使います🤔

 

短時間でサクッと、何回もプレイ出来たり手札の枚数や語数を変更して難易度の調整も簡単🔰

 

順番通りでなく、思いついた順に場に出せるので連続で出せた時の爽快感やどうだすか考える戦略もバリエーション豊かです😊

 

また、「リセット」という、手札を全て入れ替えることができるのも他のカードゲームにはない戦略の一つで面白いです😆

 

 

まとめ

ルール自体はシンプル、誰もがやったことのあるしりとりをカードゲームにしたワードバスケットをご紹介しました🙌

 

カードなので持ち運びもしやすく、私は荷物の多い旅行にも必ず持って行っています💁‍♀️

 

頭の体操、語彙力UPなどにもおすすめです✨

 

気になった方はこちら👇から購入できますのでぜひやってみてください😆

 

ワードバスケット (Word Basket) カードゲーム

ワードバスケット (Word Basket) カードゲーム

 

 

 

 

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